I LOVE YOUが聞こえない

あいにーじょ!らーぶ!

ヲタクがブラック企業に勤めていた時の話。逃げ恥って流行ってるけどまじで逃げは役に立つよ!!!

 

ブラック企業といえば電通のこの事件を思い浮かべるひとも多いんじゃないかな。

 過酷電通に奪われた命、女性新入社員が過労自殺するまで (1/4) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

 

一部抜粋

●他人事に思えない事件

 高橋さんはうつ病も発症していたとみられる。松崎さんは「推測だが、真面目で根性がある彼女は、うつにかかるリスクが高かったのでは」と分析する。

「嫌々過重労働をするのではなく、いい仕事をするために、進んで仕事をする。他者を気遣い、手助けは申し出るが、自分からは援助を求めない」

 真面目であるために、パワハラもまともに受けとめやすい。

「上司のむちゃな要求も多くの人が受け流したり、10のうち8で諦めたりするのに、睡眠時間を削って最後までやってしまう」

 そんな高橋さんの事件はとても他人事ではない、という声は多い。本誌で今年4月、ヤフーと協力して行ったウェブアンケートでは、「仕事が理由で体調を崩したり、家庭が壊れたり、人生が狂ったりした経験がありますか」という質問に約2800人中、約2100人が「ある」と回答。長時間労働、休日出勤があると答えた人は約1200人に達した。

もしかしたら、私自身、まつりさんと同じ道を選んでいたかもしれないと思うとぞっとします。

 

まつりさんの境遇に重なるところがあった。

わたしは高橋さんのように頭も良くなければ可愛くもない。普通の大学をでてそこそこ大きな会社に入りました。電通の高橋さんも最初の社内研修が1位だったようです。私もそうでした。社内研修を1位で通過して配属されたところは同じように「新卒が配属されたくない場所」でした。

 

最初の仕事は会社に関わるトラブルの収束でした。他の新卒がまだ研修をしている中、私だけ人手が足りないという理由で役職がつく仕事を任され一人でひたすら頭を下げていました。

 

まつりさんほど残業はしてませんでしたが、深夜3時帰宅とか休日出勤は普通にありました。当然、通常業務と並行してトラブルの収束も新卒3か月目で行なっていたのでミスだらけ。先輩のクレーム処理も私がしてました。でも、全然やり方がわからず先輩も教えてくれず、上司にプライドが高いと叱咤されるだけでした。そのうち営業成績に関しても他の先輩よりも数値が良くても叱咤され、具体的な指示はなく途方にくれるようになりました。

 

ストレス太りが加速する

たしかに私が出来ないことで叱咤されるのは仕方ないことでした。だけど叱咤はそれだけではなく私の体格や異性との交友にまで登りました。ストレスでますます食べる。不規則だからジャンクフード。おまえは太っているから成績が悪い。仲の良い男の同期と話しているのを記録される始末。完全にパワハラだと思います。上司がダイエット部を作ったから入部強制。食べたものは毎日報告。減量の目標達成出来なかったら全員にご飯を奢る。めちゃくちゃしんどかったです。

 

飲み会は強制参加

まあそれはどこの会社もそうだとは思います。がうちの部署は月に2〜3回は必ず。テキーラ原液で罰ゲームで飲むとかは普通でした。浴びるように飲んで朝帰りも普通。睡眠不足も重なって変な食事制限になってしまい、身も心もボロボロでした。そしてそのまま出勤です。

 

当然、給与は呑み会と奢りに消えて生きます。ボーナスもふつうにもらっていたけど全部呑み会とか異動で必要になった引っ越し代とか食費に消えてなくなりました。趣味が全く出来ず、給与は自分の生活と会社のために使う毎日でそれでも飲み代は増え続けました。

 

全然オタクする時間もお金も無かったです。社会は厳しいんだぞとか言う方もいらっしゃるかと思いますがテキーラ原液で下ネタいいながら飲む飲み会から学ぶものは少ないと思います。それなら私は好きなことでストレス発散したいです。だから無理やりオタクしたりもしました。それは次の記事に書こうと思います。

 

ある日突然死にたいと思う

上司の毎日の叱咤とストレスで睡眠不足。変な食事制限により暴飲暴食が続き自然と考え方がマイナスになって常にイライラするようになりました。イライラが通り過ぎたら何で生きているのか分からなくて踏切を見ると死んだらどうなるんだろう?って考えるようになりました。通勤するとき毎日同じ駅で同じ場所でそう思っていました。夜になると悲しくなって寝れもしないのにベットに横になってひたすら泣きました。幸い、家族や周りの友達に「死にたい.°(ಗдಗ。)°.びえ〜〜〜ん」と泣きついたことと、ストレスで身体に限界が来ていたことによってメニエール病も発症したので死ぬ前に家族が実家から来てくれて心療内科と耳鼻科を受診し、メニエール病抑うつ状態という診断をいただき、休職することにしたんです。

 

「そんなにつらい職場なら、やめればよかった」というのはたやすい。だが、筑波大学大学院人間総合科学研究科教授で、職場のメンタルヘルスに詳しい松崎一葉医師はこう言う。

「過労による自殺のほとんどは睡眠不足の状態で起こっている。論理的に見えても脳は疲れ、判断能力が低下して、小さなきっかけでもう死ぬしかないと思ってしまうのです」

 

あともう少し我慢したら、友達に言わなかったらもしかしたら私も同じ末路を辿っていたかもしれないと本気で思います。でも、休職する、退職する選択肢が出来たから今こうして楽しくオタクをしています。

 

そして同じように悩んでいる人もたくさんいるんじゃないかなと思い書くことにしました。辛くなったら休職とか休むとか逃げてしまえ!逃げるは恥だが役には立つからね!

 

私は抑うつ状態といううつ病の手間なりましたけど、いまはほぼ完治して減薬のために通院している形です。精神薬は怖いイメージありますが、約束を守って使えば凄く助けられます。メニエールはしばらくかかりそうですが、社畜だなあ〜と思いながらも前と同じ業種でなんとかまた働いています!そして現場通ってます!

 

逃げても生活を立て直せれば死ぬことなんてないと思うんです。少しでも同じ環境の方にこの記事を目に止めていただければと思って終わりにします!また亡くなりました高橋まつりさんには深く哀悼の意を表明いたしましす。

 

さて次の更新は堕落した生活を放置していたのをどう立て直すかだな( ´_ゝ`)